クレジットカード徹底比較クレジットカードの正しい使い方>クレジットカードとデビットカードの違いを比較

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クレジットカードとデビットカードの違いを比較

クレジットカード似た、決済方法のひとつに「デビットカード」というものがあります。デビットカードはいまひとつ普及しませんでしたが、近年ではVisaデビットの登場により普及が進んでいます。ここではクレジットカードとデビットカードの違いを比較し、それぞれのメリット、デメリットを検証していきます。

 

デビットカードとは?

デビットカードとは、クレジットカードと同じようにカード決済ができるシステムです。
キャッシュカードやデビット専用カードを使って決済し、その代金が「銀行口座から即時引き落とされる」というシステムとなっています。

これまでJ-Debitというサービスがありましたが、中々普及していませんでした。ところが、クレジットカードの国際ブランドであるVISAが提供するVISAデビットカードがその利便性により大きく普及し始めています。

J-Debit

銀行が発行したキャッシュカードを使ってお買い物ができるというデビットカードのシステムです。使ったお金は即時、キャッシュカードを発行した銀行の口座から引き落とされます。残高が足りない場合は引き落としできません。
利用可能な場所がやや少なく、日本のみで約45万店舗程度で海外では利用不可。

Visaデビット(ブランドデビット)

国際ブランドのVisaが提供するデビットカード決済システム。Visa加盟店であれば使えるため世界3600万か所以上で使えるという使い勝手の良さが魅力的。クレジットカードと同じ番号も発行するのでオンラインショッピングでも利用可能となっています。
その一方でVisaと提携している銀行でしか発行できません。また、銀行によっては年会費をとる銀行もあります。(参考:VISAデビットカードが作れるうネットバンク比較

 

現在、利用者数が急増しているのは後者のVisaデビットです。ちなみに、同じ国際ブランドであるJCBも2014年秋以降に「JCBデビットカード」の発行を予定しているということです。

 

デビットカードとクレジットカードの違い、メリット・デメリット

それでは、デビットカードとクレジットカードの違いをまとめます。

  デビットカード クレジットカード
支払時期 即時 翌月など後払い
分割払い 不可
年会費 発行銀行により異なる クレジットカードにより異なる

デビットカードのメリットについては「無駄遣いを減らせる」という点があります。
クレジットカードの場合、どうしても後払いとなるため「使いすぎ」が心配されますがデビットカードの場合は口座の中にある現金の範囲でしか買い物ができないので、そうした無駄遣いなどを心配する必要が少なくなります。

あとは、無審査で作ることができるので「クレジットカードを持てない人」や「未成年」などが利用したいという場合も便利です。オンラインショッピングなどではクレジットカード(カード番号)があるとやっぱり便利ですから

一方でクレジットカードの場合は「ポイント」を始めとした特典が充実しているのは事実です。そうした特典を活かしたいならクレジットカードがやはりお勧めと言えるでしょう。

 

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