クレジットカード徹底比較おすすめのクレジットカード一覧>エポスカード

 人気のクレジットカードベスト3 
楽天カード
楽天市場での買い物は2%還元。楽天外でも常時1%のポイント還元率。年会費無料。
リクルートカード
基本ポイント還元率が1.2%と高く、年会費無料という点が最大の強み。取り合えずお得な一枚
dカードGOLD
ドコモユーザーが圧倒的にお得なクレジットカード。ドコモ、ahamo、ドコモ光ユーザー向け

マルイ以外でのお買い物もお得なエポスカード

エポスカードは「丸井(マルイ)」の公式のクレジットカードです。マルイでの利用で様々な特典が用意されていますが、マルイ以外にも様々な割引や優待を受けることができるお店が多く、マルイを良く利用する人も、そうでない人も得ができるクレジットカードとなっています。

 

ちなみに年会費は「永年無料」となっています。最近は、年会費が有料となっているクレジットカードが増えているので嬉しいところですね。

 

エポスカード
エポスカード公式ホームページ

 

ポイントはごく標準的。特典・優待をどれだけ使えるかがミソ

エポスカードのクレジット利用によるポイントの還元率は0.5%です。
この水準はごく一般的なクレジットカードの水準となっています。最近では利用額の1%を超える高還元率のクレジットカードも多いので、ポイントだけをみるなら別のカードの方がお勧めです。
(参考:高還元率のクレジットカード

年会費 無料
国際ブランド VISAのみ
審査 高校生を除く18歳以上の方
※未成年の方がお申し込みの場合には親権者の方の同意が必要となります
ポイント制度

通常0.5%

付帯保険

・海外旅行傷害保険:最高2000万円(自動付帯)

 

全国5000施設・店舗での優待サービス

エポスカードの魅力はこの優待が重要です。
マルイ(0101)はもちろんですが、それ以外のチェーン店などで色々なサービス、優待、割引を受けることができるようになっています。

マルイや提携店をほとんど使わないという人にとっては持つ意味は少ないと言えるかもしれません。

 

マルイでのお買い物が10%off

年に4回ある「マルコとマルオの7日間」という会員限定サービスで、マルイでの買い物が10%オフになります。また、通常時もポイントが2倍(還元率1.0%)となります。

また、マルイの店舗によっては独自に割引サービスなどを提供しているところもあります。

また、エポスカードはヘビーユーザーに対して無料でゴールドカードにグレードアップできるインビテーション(招待)を行っています。目安としては「カード入会から1年以上」「年間のカード利用が50万円以上」といわれており、そこまでハードルは高くありません。

詳しくは「エポスゴールドカード」のページも参考にしてください。

 

マルイ以外にも5000店舗の提携店

モンテローザグループ(飲食店)、シダックス(カラオケ)、ノジマ(家電)などの店舗でカードを利用すればエポスポイントが5倍つきます。0.5%の還元率なので2.5%の還元率になるということで、一気にお得感がでてきます。

また、ファミリーレストランのロイヤルホストやピザのサルヴァトーレ、くいもの屋「わん」、お好み焼 ぼてぢゅうでは、エポスカードを提示するだけで料金が10%オフになるという特典もあります。
上記のシダックスはルーム料金の30%オフの特典もあります。

この他にも映画館の割引サービス(ユナイテッドシネマ、イオンシネマ(旧:ワーナーマイカル))なども利用できます。個人的には映画館の割引サービスはかなり重宝しております。

参考記事:エポスカードは提携店での割引。エポトクでグルメ、映画、旅行などがお得に

 

旅行保険が「自動付帯」する

エポスカードでは海外旅行傷害保険が「自動付帯」します。
自動付帯はカード利用の有無を問わずに適用されるということです。一般的に年会費が無料のクレジットカードは旅行保険は「利用付帯(旅行代金をカードで支払っている必要)」が多いのですが、エポスカードは自動付帯となっています。つまり、持っているだけで海外旅行で病気や怪我等にあった時に被害を保証してくれる守り神になってくれるわけです。

障害死亡・後遺障害:500万円
障害治療費用:1事故につき200万円
疾病治療費用:1疾病につき270万円
賠償責任:2000万円
救援者費用:100万円
携行品損害:20万円(ただし、免責3000円)

保険内容は上記の通りです。海外旅行中に病気や怪我で病院にいくと、場合によっては数100万円単位の治療費がかかることがありますが、エポスカードをもっていれば、怪我なら200万円まで、病気なら270万円までを保険でカバーすることができるわけです。

参考記事:年会費が無料で海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード

個人的にはこのメリットだけでもエポスカードを持っておく意味になるのではないかと思います。

 

tsumiki証券を通じて投資信託の積立投資ができる

エポスカードユーザー限定で、丸井グループのネット証券の「tsumiki証券」で投資信託の積立投資が可能です。投資金額はエポスカードを通じて充当(買付)されます。投資に興味はあるけど、何から始めたらいいのかわからない。という方にはおすすめできたりします。

参考:tsumiki証券 エポスカードで投信積立ができる証券会社

 

エポスカード
エポスカード公式ホームページ

 

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