クレジットカード徹底比較おすすめのクレジットカード一覧>楽天カード

 人気のクレジットカードベスト3 
楽天カード
楽天市場での買い物は2%還元。楽天外でも常時1%のポイント還元率。年会費無料。
リクルートカード
基本ポイント還元率が1.2%と高く、年会費無料という点が最大の強み。取り合えずお得な一枚
dカードGOLD
ドコモユーザーが圧倒的にお得なクレジットカード。ドコモ、ahamo、ドコモ光ユーザー向け

楽天カード 楽天市場利用者必携のクレジットカードを比較

楽天カード楽天カードは、楽天市場でのお買い物がお得になるだけでなく、街のお買い物もお得な高ポイント還元のクレジットカードです。

一般カード、ゴールドカード、プレミアカード、ブラックカードといったラインナップに加えて、ANAマイレージクラブ付のカードなど多数のラインナップがあります。

 

いずれもお得度の高いバリューを提供しているクレジットカードとなっています。

このページでは楽天カードの種類や特徴、特典、基本情報などをまとめながら、お得な楽天カードの全券種を徹底比較していきます。

 

楽天カード
楽天カード公式ホームページ

 

楽天市場を使うなら持っておきたいクレジットカード。ポイントも優秀

楽天カードはカードランナップを通して

  • クレジットカード機能
  • 楽天ポイントカード機能
  • 楽天Edy機能(電子マネー)

の3つの機能が一体となっているクレジットカードです。

基本的にクレジットカードのポイント還元率は1%(100円につき1ポイント)となっており、還元率が高いクレジットカードとなっています。さらに、楽天市場での利用に関してはさらにお得です。

たまるポイントは「楽天ポイント(共通ポイント)」です。楽天内だけでなく、楽天ポイント加盟店でも1ポイント=1円としてお買い物に利用できます。

また、2018年には楽天証券で投資信託の買い付けに楽天カード払いが解禁されるなど、楽天ポイント経済圏はどんどん拡大しています。

楽天カードはその楽天ポイント経済圏の中心にいるので、楽天ポイントを貯める、使うつもりであるなら必要不可欠なクレジットカードといえるでしょう。

 

楽天カード全般のお得な特典を紹介

正直、すべてを書ききるのは難しいほど多いのですが、主要な楽天カードの特典を紹介していきます。

  1. 楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)
  2. 入会特典で高額ポイントをタダでゲットできる
  3. 楽天証券での投資信託買付が可能(ポイント付与)
  4. 楽天ポイントでクレジットカードの支払いに充当可能

こんなところでしょうか。

 

楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)

SPU(スーパーポイントアッププログラム)は楽天市場での買い物でポイントが貯まるプログラムです。

SPU

楽天カードでお買い物をすると+2倍(基本ポイント)さらに、カードのランクが高い楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカードなら+2倍となります。

  • 楽天カード(クレジット利用)のポイント:1%
  • SPU特典分:1%
  • プレミアムカード・ゴールドカード特典:2%

さらに、楽天カードでの支払い残高を「楽天銀行」から口座振替で引き落としにすると引き落とし額の1%分のポイントがもらえます。

楽天カードを使って買い物をすればクレジットカード利用代金に対して楽天カード(一般)なら合計で3%、プレミアムカード、楽天ゴールドカードなら5%ものポイント還元となるわけです。

さらに!毎月0、5のつく日は、楽天カードでの支払いで+2%のポイント還元になります。このプラス分もたせますので、通常カードで5%、プレミアムカード、楽天ゴールドカードなら7%還元です。

驚異的です……。

楽天銀行はいわゆるネットバンクで、コンビニATMなどを使って入出金ができます。ネットバンクがよくわからないという方は「楽天銀行の評判や特徴」などが参考になると思います。

 

入会特典で高額ポイントをタダでゲットできる

楽天カードは入会ボーナスもお得です。新規入会+初回利用で常時5000ポイント(5000円相当)のプレゼントを行っています。

これはもれなくです。楽天カード(一般カード)は年会費無料のクレジットカードなので、実質的にただで5000円もらえるのと同じです。

2000円:入会ポイント
3000円:利用でもらえる

となっていますが、利用でもらえる3000円相当は「1回でもカードで支払いをする」だけでOKなので楽勝です。

 

楽天証券での投資信託買付が可能(ポイント付与)

2018年10月から楽天カードを使って楽天証券の中で投資信託の積立投資ができるようになっています。大きな特徴は「楽天カード買付分に対しても1%のポイントが貯まる」というところです。

つみたてNISAやiDeCo(イデコ)の口座などでも利用できます。

 

楽天ポイントでクレジットカードの支払いに充当可能

楽天カードの支払い代金について、一部を「楽天ポイント」でポイント払いをすることができるようになりました。

 

楽天カードのラインナップ別の特徴とスペック比較

楽天カードのプロパーカードには以下のラインナップがあります。

最後の「楽天ブラックカード」は直接申し込みは不可能なインビテーション専用のクレジットカードとなっています。

以下ではそれぞれのラインアップ別の特徴・スペックを比較します。なお、楽天カードと楽天PINKカードは「女性向け特典の有無」だけの差なので割愛します。

  一般カード 楽天ゴールドカード プレミアムカード
年会費 無料 2000円(税別) 1万円(税別)
カードブランド VISA、MasterCard、JCB、アメックス VISA、MasterCard、JCB VISA、MasterCard、JCB
ポイント還元 1%(楽天市場外でのカード利用のポイント)
楽天市場内ポイント還元率 2% 4%
国内旅行傷害保険 なし なし 5000万円(自動付帯
海外旅行傷害 2000万円(利用付帯) 2000万円(利用付帯) 5000万円(自動付帯
ショッピング保険 なし 300万円まで 300万円まで
国内空港ラウンジ なし 年2回まで使える 無制限利用可能
海外空港ラウンジ なし なし プライオリティパス

比較する点としては黒太字にしている部分が大きいですね。

 

楽天カード(一般カード)と楽天ゴールドカードの比較

大きな差は2000円+税の年会費と楽天市場内でのお買い物ポイントの差です。

年間2000円で、2%分のポイント還元率に差が出ます。逆算してやると年間4万8千円(税込)が損益分岐点となります。

1年に楽天市場で10万円以上のお買い物をするなら年会費を考えても楽天ゴールドカードがお得になります。それ以下なら年会費無料の楽天カードの方がお得です。

>>楽天カード公式ホームページ

>>楽天ゴールドカード公式ホームページ

 

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの比較

この2枚の比較は、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険という保険の差と、国内空港ラウンジ、海外VIP空港ラウンジの利用可否で差があります。

楽天プレミアムカードはプライオリティパスが付帯するクレジットカードとしては、全クレジットカードの中でももっとも年会費が安い部類にあたります。

なので、海外旅行や海外出張に行く機会がある方にとっては楽天プレミアムカードの方がお得感があるといえそうです。逆に、付帯保険は別のカードで充足しているという方であれば、あえて楽天プレミアムカードを選ぶ意味はないかもしれませんね。

>>楽天ゴールドカード公式ホームページ

>>楽天プレミアムカード公式ホームページ

 

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