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職業・勤務形態とクレジットカード審査

どういった仕事をしているのか、またどういった職種で勤務しているのかの審査項目とされます。クレジットカード会社によって職業の分類方法は違いますが、サラリーマン、公務員、自営業者、アルバイト、主婦、学生といった区分がなされ、サラリーマンや公務員の場合は勤務形態なども審査の対象となります。

 

職業・勤務形態は支払い余力の安定性の指標として審査される

クレジットカードの審査においてはどういった職業であるかも審査の対象となります。カード会社にもよりますが、一般的には以下のようにスコアリングが行われているようです。

公務員>会社員(正社員)>自営業者>自由業者・派遣社員>アルバイト>無職

公務員〜会社員までのグループと自営業者以下のグループでは比較的審査においてある程度のスコアリング上の差がついているといわれています。(ただし、自営業者・自由業者の場合は著名度などにより異なる場合がある)また、主婦や学生については親権者や配偶者がどこに属しているかが審査対象となります。

また、勤務先における勤務形態(地位)も審査の対象となります。これは一般的には以下のようにスコアリングがされているといわれています。

経営者(理事長)>役員(理事)>正社員>契約社員

ただし、会社内での地位についてはその会社の規模(勤務先)と複合的に審査されます。

たとえば、社員3名の会社社長と、従業員8000人の会社の正社員であれば、従業員8000名の会社の正社員の方がカード審査のスコアリングが高くなるケースが多いでしょう。

 

無職でもカード審査に通ることはある?

正直言って無職はかなり厳しいはずです。

ただし、「主婦」であれば別です。主婦の場合は基本的にはご主人(配偶者)が評価対象となりますので、職業であれば「無職」のはずですが、評価は高くなります。
参考:専業主婦と家事手伝い、カード審査に通りやすいのはどっち?

 

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