三井住友プラチナカード最高峰のクレジットカード

三井住友VISAプラチナカード三井住友プラチナカードは三井住友カードが発行する最上位のグレードに位置するクレジットカードです。券面はシックなブラックとなっており、PLATINUMの文字が輝きます。

VISAブランド、MasterCardブランドのどちらも利用することができます。

年会費は5万円（税別）と高額ではありますが、様々な優待サービスがあります。基本的にはインビテーション（招待）によるカードでしたが、現在は直接の申込も可能となっていますが、難易度は高いので、基本的には「ゴールドカード」を作ってから実績を積んでからのアップグレードを狙うのが定石です。

三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード公式ホームページ

三井住友プラチナカードの特徴

年会費	50,000円＋税「WEB明細」で年会費割引サービスがあります。年6回以上の利用があれば1,000円＋税の年会費が割引となります。家族カードは何枚発行しても無料です。
カードブランド	VISA/MasterCard ※ブランド別に2枚発行することもできます。Visa/MasterCardの両方を保有できるわけです。その場合は＋5,000円（税別）の年会費が必要になります。
ポイント還元率	1000円あたり1ポイント（0.5％還元）
たまるポイント	ワールドプレゼント
貯めたポイントの使い道	・VJAギフトカード・ポイント交換
ポイント有効期限	2年間
国内旅行傷害保険	最高1億円
海外旅行傷害	最高1億円
ショッピング保険	500万円（90日間）
航空機遅延保険	なし
空港ラウンジ	あり（同伴者も1名無料）

などが挙げられます。

プラチナカードから一般的に付帯するサービスです。国内外のチケット手配、レストラン予約、ホテル予約などを代行してくれます。

たとえば、ホテルを探したいときに調べて貰ったり、大人数で使える個室の居酒屋を探して予約してもらう。贈り物を探して買ってもらうといったことを依頼できたりします。秘書サービスのようなものです。

所定のホテルで優待を受けることができます。たとえば、客室の無料アップグレード、レイトチェックアウト、ウエルカムスイーツのプレゼントなどがあります。

登録されている高級レストランにおいて2名以上で予約してコース料理を食べると、1名分が無料になるというグルメ特典です。プラチナカードクラスでよく提供されている特典ですね。

三井住友プラチナカード会員に対して11月末の会員に対してプレゼントが送られます。

から選択できます。プライオリティパスは通常のプラチナカードは自動付帯していることが多いのですが、三井住友プラチナカードは他の特典との選択制になっていますね。

プラチナカードを複数持ちの方はプライオリティパスが2枚、3枚あってもしょうがないので、こっちの方が良いという人もいるのかもしれませんね。

プラチナカード会員になると、人気アトラクションの待ち時間を短縮できるユニバーサル・エクスプレス®・パスを、1名あたり1日1枚利用することができます（同伴の方は最大4名まで）。

もともとインビテーション（招待）専用のカードだったものがだれでも申し込み可能なカードになっています。

ただし、審査基準は当然三井住友VISAゴールドカードよりも高くなっています。三井住友カードでの十分な実績がない場合は審査に落ちてしまう可能性も高いです。

そういう場合は通常の三井住友カードや三井住友VISAゴールドカードで十分な実績（クレヒス）を積んでから申込をするようにしましょう。

三井住友カード
三井住友カード公式ホームページ

現在利用されているクレジットカードを使ってみても感想や評価などを募集しています。みなさんのクレジットカード選びのためにぜひご協力ください。