クレジットカード徹底比較おすすめのクレジットカード一覧>JCB法人カード

 人気のクレジットカードベスト3 
楽天カード
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リクルートカード
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JCB法人カード 経営者や個人事業主向けのビジネスカード

JCB法人一般カードJCB法人カードは、JCBカードが発行している「ビジネス向けのクレジットカード」です。法人経営者や個人事業主、フリーランスの方などが申し込みができるカードとなっています。

事業でつかうお金は専用のカードで管理をするのが楽です。特に中小規模の場合、個人(経営者)と会社との区別があいまいになりやすく、経費と私的利用の境が曖昧になってしまいます。

 

特に、近年では、仕事上でもWEB関連のサービスなどはクレジットカードがある方が何かと便利という側面もあり、 ビジネス用のカードがあると便利です。

 

 

JCB法人カード
JCB 法人カード公式ホームページ

 

JCB法人カードの基本スペック

法人カードとしては年会費が安いので、申込しやすいカードだと思います。個人の「一般カード」に相当する内容となっています。

年会費 1250円(税別)
ポイント制度

0.5%、キャッシュバック型なら0〜3%のキャッシュバック
ただし、キャッシュバック型の対象となるのは「交通費」のみ

付帯保険 ・ショッピングガード保険
カードブランド JCB

 

ポイント型とキャッシュバック型の2つがある

JCBの法人カードは、スタンダードなポイント型(他のJCBカードと同様の還元率0.5%〜)と、利用額に応じてキャッシュバック率が決まり、交通費・出張旅費の利用分がキャッシュバック対象となるキャッシュバック型の二つがあります。

 

まんべんなく利用する方

旅費・交通費としての利用だけでなく、備品の購入、WEBサービスの利用などで幅広く利用すると言う方は通常のポイント型がお勧めです。無駄なくポイントを貯められます。
月々の利用金額が20万円未満の方もこちらがおすすめになります。

 

移動が多く、高速代やガソリン代、JR、飛行機、宿泊などの利用が多い方

異動や出張が多い方はキャッシュバック型がお勧めです。JCB法人カード(キャッシュバック型)は月の利用額に応じて0〜2%のキャッシュバックを受けることができますが、対象となるのは「交通費だけ」です。ですから、利用の内、最低でも半分以上は交通費にならないとメリットがあり案1千。

交通費となるもの
・JR/高速道路/航空券
・ガソリンスタンド
・タクシー、レンタカー
・宿泊代/旅行代理店での支払い

 

JCB法人カードの審査について

利用対象となるのは「法人」または「個人事業主」となります。 審査についてはどちらかと言えば「厳しい」と言われています。

ただ、それは法人カードだから特別審査が厳しいというわけではなく、法人カードを申し込みをする方の営業年数が短いことや、自営業としての年数が短いといったことも影響していると思われます。

法人カードの中でという比較だとそこまで厳しい方だとは思いません。年会費も通常カードなら1250円(税別)と安く、取得しやすいビジネスカードであることに間違いはありません。

一方で営業開始からすぐに作りたいというのであれば、「アメリカンエキスプレス・ビジネスゴールド」がおすすめです。これはアメックスが法人カードであっても、与信自体を個人に対して行うためで、創業初年度であってもカードが作れます。

JCB法人カード
JCB 法人カード公式ホームページ

 

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